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ガラスは、住宅・オフィスでセキュリティの面において最も弱い部分です。
強盗・空き巣などの侵入をできるだけ阻む為に、事前の対策がカギとなります。
トータルディフェンスのセキュリティフィルム(防犯フィルム)は、ビル・住居
ショーケースなどのあらゆるガラスに適応します。 ガラス面に圧着施工された多層構造のポリエステルフィルムが、高性能接着剤の効果
により強靭な打撃行為の際、ガラス本体は飛散せずガラス面を保持します。
ガラス切り、焼割りによる破壊目的箇所への攻撃に対しても同様です。
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不意に起こりうるガラス破損による事故・ケガの防護策 |
学校・幼稚園・老人ホーム・病院などの事故防止にも! |
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地震や台風などの自然災害による破損防止、または火災時の延焼防止対策 |
飲食店・大衆浴場・一般住宅・学校・病院など |
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有害紫外線防止(UVカット)効果。有効阻止数は99.9%。色あせも防ぎます。 |
商店などのショーウィンドウ・リビングなど |
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平成16年7月、トータルディフェンス・セキュリティフィルムは、
JIS規格を取得後(財)ベターリビング筑波建築試験センターに於いて耐貫通性能を実証する為、
鋼体落下試験を受験し、基準値をクリアしました。 |
(試験成績書第043220号) |
■鋼体落下試験 |
試験は欧州規格EN356 Glass in Building-Security
glazing-Testing and classification of resistance against
manual
attack(建築物のガラスー防犯ガラスー人的攻撃に対する耐性の試験及び分類)に規定される鋼体落下試験に準拠して行う。
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■試験概要 |
5mm厚のガラスの片面に当社フィルムを貼り、直径100mm、重量4.11kgの鋼球をガラスの中心から3mmの高さより、正三角形を形成するように3回落下させる。 試験はフィルムを貼ったガラスを3枚用意し、上記内容にて3回行う。
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■要求性能 |
全ての試験体(フィルムを貼ったガラス)に於いて貫通しない事。 (鋼体の衝撃の瞬間から5秒以内に鋼体が試験体を通り抜けた場合を貫通とする。) |
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TDSFは安全な素材を使用しています。 |
制定日:2004年4月1日 製品コード:28032460A |
■製品名 (化学名、商品名) TD-SF |
■物質の特徴
単一製品・混合物の区別:混合物 |
化学名:粘着フィルム |
成分:表面基材 |
積層ポリエステルフィルム(ポリエチレン テレフタレート、アクリル樹脂、アクリル酸エステル共重合体) |
粘着剤 |
アクリル酸エステル共重合体、紫外線吸収剤 |
剥離剤 |
ポリエチレン テレフタレート、シリコーン |
PRTR法指定化学物質基準値以上の含有なし、PRTR法対象外 |
化学式又は構造式: |
管報公示整理番号(化審法、安衛法) 化審法:(7)-1022(ポリエチレンテレフタレート) |
CASNo.:(25038-59-9) XU(ポリエチレンテレフタレート) |
国連分類及び国連番号:適応しない | | |
■危険有害性の分類
分類の名称:分類基準に該当しない |
危険性:なし |
有害性:なし |
環境影響:なし | | |
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